自分の担当業務により、関わる人が当然変わる。
学校や市町村教育委員会、教育関係機関や企業。
都道府県教育委員会内ということもある。
私の今年度の業務は、主に都道府県教育委員会内だ。
4月早々に、都道府県教育委員会内の人に怒られた。
「何度言ったらいいのですか!」
初対面で、これ。
初対面の私に、
「何度言ったらいいのですか!」
前任者から、聞いていない私にとっては、1回目だ。
そもそも、前任者に聞いても、はっきりとした返答がないから、聞きに来たのに。
「これが教育委員会か」
「理不尽」
そして…
「そんなにイライラしてどうする?」
私が大事にしていることがある。
「自分の機嫌は自分でとる」
ここでは、機嫌の悪い人、そうではない人に分かれる。
機嫌の悪い人と関わりたくない。
そう思う中、ラスボスに怒られる。
そんなことが、私に起こるとは、全く思っていなかった。
私の担当業務では、今まではラスボスと関わるような内容がなかったからだ。
「ラスボスは遠い存在」
そう思っていた。
しかし、突然決まった。
それはボスからの一言であった。
「今週末、教育長レク」
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