今年度末で、下りる人。
1番の判断基準となるもの。
それは「勤務年数」
1つの目安となる勤務年数。
「4年」
私の勝手な目安ではある。
ただ…目安にはなる。
近年、入れ替わりが多かったようだ。
これも、私の目安としては、数人。
ほとんどが、勤務年数が数年。
ひとりだけ、勤務年数が長い人がいる。
その人は、下りると予想する。
それにも、理由がある。
あるプロジェクトがある。
その人は、その担当。
だから、そのプロジェクト以外は、業務がほとんどない。
そのプロジェクトの規模は大きい。
だから、他にもそのプロジェクトの担当がいる。
その人は、そのプロジェクトに対して、熱意はない。
表には出てこないが、その人の仕事ぶりを疑問視する人もいる。
私もその一人。
やらなければいけないことは、する。
だから、問題はない。
だが…そこに、熱意がない。
細かな心遣いがない。
思いのない行為には、人はついてこない。
やらなければいけないことだけをして、のんびり仕事をしている。
ただ…プロジェクトはまだまだ続く。
この人を残すのか、下ろすのか。
最近、このプロジェクトの視察があった。
不思議なことに、その人は入っていなかった。
「この人は、下りる」
私の予感は当たるのか。
私の中では、1番手だ。
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