まだ、紹介していないチームは「C」と「D」
チームCについては、5月の最初の騒動となるため、次回へ。
今回は、チームD。
そう。
私が所属するチーム。
私と同じ2年目がチームリーダー。
そして、私と復帰組。
復帰組とは、面識がなく、実力は未知数。
実力があれば、連続して所属する人が多い。
ただ、それは一概には言えない。
それぞれの部署の事情があるからだ。
期待はしていない、というのが正直な私の気持ち、だった。
ところが…スタートダッシュに驚かされた。
いきなり提案してきた。
それが、ある程度仕上がっていた。
驚いた。
復帰していきなりなのに。
「チームリーダーより、この人はできる」
そう思った。
「メンバーは揃った」
と思った。
「チームの業務はなんとかなるだろう。」
その自信は、私の中にはある。
1年目で、ある程度は手応えを感じていたからだ。
そこに「全体責任者」が加わったことは想定外だった。
だが、この復帰した人のスタートダッシュからすると、
「いける」
とう思えた。
昨年度は、ベテランリーダーのもと、残念ながら、5つのチームの中で、最後尾を争う事態となってしまっていた。
「今年度は、いけるぞ」
そう思った。
事実、夏までは、3番手。
順調だった。
秋以降は…そことは、のちに話すことにしよう。
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