いよいよ、１月末となってきた。
そろそろ、結果が出る。
「受かりたい」
「合格して、教頭の切符を手にしたい」
これは変わらぬ思い。
いや、日に日に強くなる。
だが、簡単ではない現実がある。
まだ若い。
同じぐらいで教頭になっている人もいるが、どちらかというと若い方だ。
しかもだ。
まだ主幹教諭2年目。指導教諭から合計すると４年。
だが赴任して２年。
これをどう考えるか。
さらに、だ。
４年後に小学校が統合される。管理職が多過ぎると困ることになる。
そして…うちの地区の管理職は今年度、退職する人はいない。
状況としては、逆風だ。
校内もそうだ。
来年度の体制を考えた時、自分でいうのもなんだが、私の後任が見つからない。
話を私の思いに戻そう。
「合格したい」
今年１年で充分やるべきことはした。
そして、管理職、特に教頭の重要性を改めて感じた。
私ならしっかりやれる。
自信はある。
だから、今の心の熱いうちに上がりたい。
そして、現職の教頭より遅れをとってはいるが、小学校合併という大事な時に、そのに身を置きたい。
「チャレンジ」
「向上心」
私のモットーだ。
数年の教頭経験の後、合併に全力で望みたい。
神様、よろしくお願いします。
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