今日は記念すべき日だ。
都道府県教育委員会での初起案。
昨年度の資料をベースに今年度のものを作成。
鏡文が8種類。
宛先は小学校、中学校、高校、特別支援学校、大学附属学校…など。
そして、送付資料や送付文書が5種類。
行政用語がまだ分からないから、こんな感じでしか説明できないが、とりあえずいろいろな文書を作った。
そして、起案。
起案するためには、起案する用紙?笑(用語が分からない…)を作成する。
作成して、
「ついに完成!」
と思ったら、そうではなかった。
隣の人が教えてくれた。
「起案用事(?笑)に書いてあることを元に、一通り確認することが必要」
なるほど。
文書を揃えるだけではなく、順番や抜けがないか、最終確認する。
大事なことだ。
「面倒なことだけど…」
と隣の人は言っていたが、きちんと起案するための必要なことなのだ。
「この確認さえ終われば、いよいよ起案」
そう思ったが、現実は甘くなかった。
「こういう順番にすると分かりやすい」
そう指摘された。
ごもっともな指摘。
それを直しているうちに、自分でも気がついた。
「昨年度使った文書だけど、分かりにくいところがあるな」
指摘してもらったことと、自分で気づいたことが3点。
直さないといなけない。
隣の人が
「今から会議なので、直したら起案していいと思いますよ」
よし、ようやく仕上げた。
分かりやすいように文書の順番を入れ替えた。
入れ替えると、起案に記入したところも変えなければならない。
そして、自分が気がついたところも直す。
直したらプリントアウトして、きちんと直っているか確認。
そうしていると、他にも気になるところが。
間違いではないが、
「見やすく」
「分かりやすく」
結局、隣の人が会議を終えて戻ってきた時、ようやく完成した。
最後に、起案の流れを教えてもらい、初起案。
さて、明日、戻ってくるだろう。
そして、初発出。
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