今日、初めての発出をした。
環境に関わる事業について、各市町教育委員会に依頼文書を発出した。
「起案」は学校で仕事をしていたときもしていた。
例えば、学級通信を出す時。
作った学級通信を起案して、管理職に見てもらう。
直すところは直し、そして印刷に子ども達に配布する。
今回、発出するまでは、次のような手順であった。
①収受
文部科学省から、事業についての都道府県教育委員会に依頼が来る。
それを受け取ること。
②起案
受け取った依頼をもとに、都道府県教育委員会が、各市町教育委員会に依頼するための文書を作成する。
案を作るということ。
起案した後は、係長、課長補佐、課長に見ていただく。
そして、直しを終えて、最終確認を終えれば、「決裁」
つまり、完成だ。
③発出
完成した文書を関係機関に送る。
これが、今回したことだ。
達成感ともに、これからとてつもない数の起案、発出をする最初の1歩。
まだまだ始まったばかり。
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