「神奈川の流川という芽を叩き潰しておかないと」山王工業 #9 沢北栄治
〜 スラムダンク 新装再編成版 19巻 #255 沢北 〜
19巻の状況
後半、山王工業の怒涛の攻撃で24点もの差をつけられた湘北。しかし、諦めない安西先生からオフェンスリバウンドを奪う使命を与えられた花道は、ベンチの願いを託されコートへ!誰かに必要とされることが初めてだった花道は大奮闘!!チームの後半初ゴールも挙げ、メンバーを活気づける。すると湘北のリズムに徐々に変化が•••!!同じセンターの河田雅史との勝負に固執していた赤木も脇役に徹するように。結果、三井の3Pシュートが連続で決まり点差を詰める!!山王工業の堂本監督は湘北の猛追を受け、河田雅史に花道のマークを指示。しかし花道は、高校バスケット界トップのCとも渡り合う大活躍!!遂に、湘北は8点差まで詰め寄った•••!!
しかし、その湘北の前に立ちはだかる「山王工業のスーパーエース 沢北」
河田と渡り合った桜木花道に対して
警戒をしながらも、連続でポイントを決める
なす術がない花道
流川も必死に沢北に立ち向かうが、打開策がない
そんな流川に対し、沢北が
「日本一のプレイヤーになりたいのか?」
「なるがいいさ」
「おれのいない日本でな」
「夏が終わったら オレはアメリカだ」
「行く前に知ってよかったぜ」
「忘れ物をする訳には いかねーからな」
「アメリカにいっちまう前によ」
「神奈川の流川という芽を叩き潰しておかないと」
スラムダンク 名言 名場面「ここまでくれば見てみたいですよ僕も•••歴史が変わるところを!!」
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