#6 校長への反撃

01 黒歴史

私が学年主任に反撃しているときに、校長への反撃のチャンスが訪れた。

その頃、教頭選考試験の論文提出があった。
そこに自分の考えをまとめる。

学年主任への反撃を続けている私は、3週間の「死」から蘇り、エネルギー全開だ。

サイヤ人のごとく…笑




さて、論文のこと。

テーマは「不祥事を起こさない手立て」

最近流行りのコンプライアンス系である。

不祥事…いじめを書いてやろうか!と思ったが、それはあからさまだ。

とりあえず、論文を頑張って作り上げよう。

しかし、私の合格の可能性は極めて低い。

赴任して1年目だからだ。
しかも、まだ若い。

前任者の教頭試験合格年齢より4つ若い。

可能性はかなり低い。

ただ、やるべきことは一生懸命する。

時間を見つけて、論文を書いていた。

すると、あるかんがえが、私が受けた「いじめ」に繋がった。

「不祥事を起こさないように、職員のメンタルケアにきを配る必要がある」

受験テキストには次のように続いていた。

「例えば、初任者をはじめとする若手、赴任してきた職員」

「赴任してきた職員」

確かにそうだ。

赴任してきた職員は、新しい環境に慣れる必要がある。
確実にストレスがある。

それを配慮するのは、管理職であり、学年主任をはじめとするベテラン達だ。

この学校は
「真逆だ」

そう思った私の手は止まらなかった。

いつものように
「本気」
で取り組んだ。

最近過ぎる実体験。

想いを込めて、書いた。

「赴任していた職員への配慮」

書き過ぎた…笑

でも、いいのだ。

「本気」
であり、
「反撃」
であり、
「多分、不合格」

論文が完成し、校長に提出した。

誤字脱字を指摘してもらい、内容については直しなし、だった。

「公開裁判」
「公開処刑」
「校長が加担した学年主任によるいじめ」

から、2ヶ月。

反撃をエネルギーに少しずつ、風向きが変わり始めた。

それは、ある日、突然やってきた。

校長室に呼ばれた。

学年主任が不在の瞬間だった。





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