何十年に一回に加え、今年度はこうだ。
コロナ禍からの脱却。
そう。
コロナ禍で中止となってた業務が復活する。
単に復活ならば、元に戻るだけだが、困ったことが起こる。
昨年度の担当者が、業務を行なっていない。
その前の年の担当者もそうだ。
つまり、3年ぶりの業務がある。
3年前の担当者も、記憶が曖昧なところがある。
3年前の担当者がいれば、まだマシだ。
担当した人が誰もいない、そんな業務もある。
復活させるのには、さまざまな障害があるのだ。
これまで行なっていたことを詳しく把握することが難しく、資料も古い。
また、完全にコロナ禍から抜け出したわけではないから、感染対策も必要となる。
分からないところがあることに加えて、新たな対策もしなくてはいけない。
そんな時に来た。
運命なのか、なんなのか。
私は、彷徨い続けている。
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