およそ2か月をかけて、できた「挨拶文」
それは、「冊子用の挨拶文」
当日は当日用の挨拶文があるのだ。
当たり前のことであるが、私にとっては初めてのこと。
確認不足といえば、その通りだが、わたしは、最恐ミッション「挨拶文」の戦いの中で、秘技を獲得した。
「開き直り」
「ヤケクソ」
当日まで、あと2週間。
つまり、期限は2週間。
しかも…ラスボス、つまり教育長から、
「出来上がったものを土日に見ておきたい」
今日は、火曜日。
教育長の秘書に相談。
「今週中にわたすことは難しい」
「では、来週の始めには、必ず」
来週の始めに、教育長にわたす為には、今週中には、完成しなくてはいけない。
「3日しかない」
救いは、「冊子用挨拶文」があることだ。
それをもとに作り直す。
やっかいなのは、「今」に合っているか。
「冊子用挨拶文」とは違い、「当日用挨拶」
コロナの状況も「冊子用」の時とは、変わっている。
どうしたらいいのか。
迷うが…迷っている時間はない。
急ぎであることを伝え、課の係長、班長、課長へ。
木曜日の夕方に通過。
金曜日は総務課。
そして、金曜日の夜に完成。
月曜日のあさイチで、完成したものを、届ける。
「この文で、いいのか?」
と思う気持ちと
「とりあえず、終わった」
という気持ち。
当然ではあるが、これで終わることはなかった。
「最恐ミッション」は、たやすくクリアできるものではない。
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