秋が深まりつつある。
今年度も、折り返している。
来年度の話が、チラホラと話題になる。
来年度に向けての様々な動きもある。
今の仕事。
望んで来た人は、どれくらいいるだろう。
これまでの、同僚の話を聞いていると…
言葉として、今の仕事を望んでしている人はほとんどいない。
本音はどうかは分からない。
ある程度の年数はいたいだろう。
たまに、1年や2年で下りる人がいる。
その人達の事情は、それぞれだか、
「脱落」であることは間違いない。
4年ぐらい勤めれば、及第点。
そのあたりが、ターニングポイント。
つまり、4年ぐらい勤めると
「そろそろ戻りたい」
そこを超えると、上に進む可能性が生まれてくる。
指導主事ではなくなる。
行政職になる。
今の仕事を望んでいない人にとって、理想は4年。
務め一定果たして戻る、最適な時期。
私は、望んで来た。
この仕事がしたかった、のもある。
しかしそれ以上に…
「脱出したかった」
地獄のはじまり
そして、今の仕事にやりがいを感じている。
基本的に、自分の業務をしっかりとすればいいのだ。
私が嫌なこと…それは…
「自分の仕事の予定を狂わされる」こと。
昨年度までは、それが当たり前の状態であった。
今の仕事では、ほとんどない…特定の人に関わるときだけである。
さて、話を戻そう。
「サバイバル」
今年度末で、下りる人。
そして、来年度への動き。
コメント