下りる二人目の候補者。
この人だ。
4月12日「時間」
4月27日「紛糾」
指導主事【2】早朝にバトル勃発
#8 雷系呪文「ギラ」
これは、かなり、私の願望が加味されている。
私だけでなく、同僚の多くが思っている。
本人もそうだ。
希望している。
事実、その人がすべき業務が、他の人がすることになっている。
「その人に任せられない」ことは、周知の事実だ。
この人が、下りることになったとき、マイナスはあるか…。
「マイナスはない」
そう言い切れる。
本人は、苦しみながらも頑張っている。
だが…どうも頑張りどころが違う。
与えられた業務をしっかりとこなすために頑張っているのではない。
「自分が認められたいから頑張っている」
そうなると、独りよがりになる。
相手のことは考えていない。
認められたいから、都合の悪いことは誤魔化す。
自信のあることは、アピールする。
そのアピールはズレている。
都合の悪いことは、周りが指摘しないと、対応しない。
当然、こんな人に任せることは、できない。
この人が下りるための障壁は1つ。
「勤務年数が短い」
いろいろな人に迷惑をかけている。
本人も、精神的に不安定。
だが…決定的なことがない。
欠勤するわけでもなく、むしろ他の人より長時間勤務している。
上の人達の英断が必要だ。
さて、来年度のことをボスと話し合う機会が持たれるらしい。
「はっきり言っていこう」
そう勧められた。
言われなくても、そうするつもりだ。
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