3時間の睡眠。
起きている間に考えること。
仕事のこと。
そして、自分自身の状態のこと。
失敗をしでかさないか。
寝坊しないか。
睡眠時間が少ない日々でも、起きることができた。
昼間の居眠りもない。
毎朝のコンビニのホットコーヒー。
当然、「深煎り」
「今日しなくてはいけないこと」
「どうすれば効率的にできるか」
そして、
「いかに自分の精神状態を保つか」
少し落ち着けるとき。
それは、電車に乗り、車窓から流れる景色を眺めてい時間。
ふと思い出す本がある。
今の私の精神状態は、まさにギリギリ。
これ以上、マイナス感情を持ってはいけない。
過酷なときに、ふとよぎる思い。
「こんなギリギリの状態になったのは、自分に原因があるのではないか」
「周りに心配される私は、仕事ができない人だと思われているのではないか」
そんなとき、本を読む。
本は教えてくれる。
勝手にマイナスの物語を作ってはいけない。
事実だけをみて、今を生きる。
苦しい日々の私を救ってくれたのは、周りの人、そして本だった。
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